●2018年11月1日(木)19:00~、11月4日(日)10:30~上映

『鉱(ARAGANE)


 

ゴトゴトシネマ第33弾は、映画表現の極北ともいえる

アバンギャルドでラディカルな意欲作をご紹介します。

 

舞台は、ボスニア・ヘルツェゴビナのプレザ炭鉱。

第二次世界大戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦を乗り越え、

現在も操業を続け100年の歴史を誇る炭鉱です。

 

ここにカメラを持ち込み単身乗り込んだのが

日本人の小田香監督。

 

師は、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品

「ニーチェの馬」を最後に映画製作を引退した、

これまた前衛映画の巨匠タル・ベーラ。

 

採掘重機の轟音が渦巻き、闇に支配された地下300メートルで

カメラは、作業員のヘッドランプの灯りだけを頼りに

暗闇に蠢く人々を、死と隣りあわせで肉体を酷使する

人々をただひたすら見つめ続けます。

 

物語とかストーリーとかへったくれなく

ただただ見つめます。

 

2015年に数々の映画祭で公開され

「ミルク」のガス・ヴァン・サント監督や

「ブンミおじさんの森」のアピチャッポン・

ウィラーセタクン監督などから絶賛されたこの作品。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2015で

アジア千波万波部門特別賞を受賞しています。

 

ゴトゴトシネマのこれまでの上映作の中でも

“最極北”と呼ぶにふさわしい非常に前衛的な作品です。

私も十分に理解できているとは言えないでしょう。。

 

しかしながら、音がとてもよくて、

轟音に包まれる感覚がやみつきになりました。

うまく表現できませんが、

なぜかぬくもりを感じる作品です。

 

さあ、ゴトゴト“最極北”にして“あったかい”

前衛作品を体験してみませんか。

好奇心旺盛な皆さんのご参加をお待ちしております。

 

11月4日にご都合の合う方は、ぜひ

「ニッポンの、みせものやさん」と合わせて

ご参加ください!

 

 

■日時:

2018年11月1日(木)19:00~、11月4日(日)10:30~

※席数約40席、開場は30分前、上映時間は約80分(予告編含む)。

 

■会場:喫茶メフィストフェレス2Fシアター(高知市帯屋町2-5-23)

 

■入場料:

前売・予約1200円、当日1400円、中・高校生800円、小学生以下無料

 

■予約・問合せ:boogieboogie4@gmail.com 090-9803-9984(前田)

※ご予約の場合は、お名前、ご連絡先、ご参加人数(大人、中・高校生、

 小学生以下ごと)、何時の回かをご伝達ください。

※前売り予約は前日までとさせていただきます。

※席は自由席ですがご予約いただいた回の席数は開演時間まで

  確保いたします。連絡遅刻された場合は、当日の方に席を

 お譲りする場合がありますので、ご了承ください。

※フェイスブックイベントページへの「参加予定」では、前売り予約と

 なりませんので、必ずメールかお電話にてご連絡お願いします。

 

■主催:ゴトゴトシネマ

 

●「鉱(ARAGANE)」公式ページ

http://aragane-film.info/

 

●「鉱(ARAGANE)」高知上映会詳細ページ

https://www.facebook.com/events/968817789969228/

 

●ゴトゴトシネマFBページ

https://www.facebook.com/gotogotocinema/

 

●ゴトゴトシネマHP

https://gotogoto.jimdo.com/

 

●「鉱(ARAGANE)」予告編

https://www.youtube.com/watch?v=sG8gkYY5024

 

●Profile

こんにちは、高知市土佐山のゴトゴトシネマです。

以前は土佐山の桑尾公民館を利用して無料上映会などを企画してきましたが、2016年の春より山を降り、高知市、県内・外にて様々な映画の上映を企画していくことを決意。

店主の好きな音楽系から、環境系、オーガニック系などのドキュメンタリー他、ミニシアター系の名画などをゴトゴトと上映しております。

小さい頃見た、荻昌弘率いる「月曜ロードショー」、水野晴郎率いる「水曜ロードショー」、淀川長治率いる「日曜洋画劇場」などの往年の傑作もやりたいですね。

こんな映画、あんな映画を上映して欲しいとか、こんなところであんなところで上映して欲しいとかリクエストがありましたら、ご連絡ください。心に残る1本をゴトゴトと上映していきたいと思います。

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